当園について

沿革

当園は長い歴史と伝統を大切にし、地域に根ざした健全で責任のある幼児教育を行うことをモットーとしております。令和4年7月12日に創立73年目を迎え、これまでに6,000名近くの卒園生を送り出してきました。すでに卒園生のなかには、ご自分のお孫さんも飯山幼稚園に通った、という方が数多くいらっしゃいます。

同時に新しい時代の流れをいちはやく取り入れるため、平成27年4月1日より「子ども・子育て支援新制度」に移行し、施設型給付幼稚園となりました。

基本情報

園名 飯山幼稚園
創設者 松尾 そ代
園長 門野 久美子
開設日 1955年2月10日
所在地 〒230-0077
神奈川県横浜市鶴見区東寺尾4-16-19
連絡先 TEL:045-581-5756
FAX:045-571-0817
教職員数 教論8名以上、教育補助員若干名

特徴

飯山幼稚園では、保護者の方に毎日の送り迎えとお弁当をお願いしております。

こだわり① 徒歩通園

徒歩通園

バス通園と比べて徒歩通園の良いところは…

■長時間のバス乗車により子どもに体力的、精神的な負担をかけることがない。
■送迎のための時間差がないので、保育時間のけじめがつけやすい。
■送り迎えの途中の親子のふれあいが十分出来る。交通ルール―を覚え、歩くことによって足も身体も丈夫になる。
■毎日親子で幼稚園に通うことで、園の様子もわかるし、担任の先生と直接話すこともできる。
■お母さん同士も毎日会えるので親しさが増し、子育ての情報交換もできる。
■緊急の事態が起こった時すぐに迎えに行ける。また、子どもも毎日歩いている道なので、自分でも対処できる。

こだわり② お弁当

お弁当

毎週月、火、金曜日はお弁当を持参していただきます。

お母さんのお弁当は、幼稚園の間だけです。お弁当作りを通して育まれる母と子どもとのコミュニケーションを是非大切にしていただきたいと思います。

毎週木曜日は給食を提供しています。年間麦茶(毎朝園で沸かします)を出しています。

こだわり③ 園服

園服

■園制服

成長期の一番運動の激しい時期ですので、汚れが気になるような高価な制服ではなく、ザブザブ洗えるスモックを制服にいたしております。

■帽子

通園かばんとお揃いの紺色(つば裏は紺とグリーンのタータンチェック)、麦わら帽子。遊び時間は紅白の運動帽をかぶります。

■かばん

グリーンと紺のタータンチェックのランドセル型です。遠足の時などはリュックサックとしても使えます。

敷地内には内科クリニックが併設されており、園児や職員の健康管理を行っております。

これからも小規模園ならではの家庭的な雰囲気の中で、ご両親と力をあわせ、いつの時代も変わらぬ理想である「心身ともに健康な、子どもらしい子ども」を育てていくために、地道な努力を重ねたいと思っております。

アクセス

  • ★JR等「横浜」駅より市営バス7、29系統で「東寺尾五丁目」下車(約20分)、徒歩1分
  • ★JR京浜東北・根岸線「鶴見」駅より市営バス38、41系統で「東寺尾五丁目」下車(約15分)、徒歩1分
  • ★東急東横線「菊名」駅より市営バス41系統で「東寺尾五丁目」下車(約15分)、徒歩1分

入園を検討中の方へ

飯山幼稚園では、お子様の入園をお考えの保護者の皆様に当園をお子様と一緒に体験いただく「未就園児の体験会」を開催しています。例年、園児募集開始前の7月頃から9月頃に不定期で数回、予約制で開催しており、開催の日時、内容など詳細は決まり次第、園内掲示板及び当ホームページの「お知らせ」に掲載します。下記の関連情報もあわせてご覧ください。